
キャンプ・アウトドアの人気とともに注目されている車中泊。僕も車中泊は大好きで、ソロキャンプの時はもっぱら車中泊です。
荷物は少なくて済みますし、天候に左右されることもありません。
それにテント設営の必要がないので、現地に着いたらすぐ缶ビールを開けれちゃうのもメリットです(笑)
そんな車中泊において、欠かせないアイテムの1つがマットです。
車中泊用のマットを買うなら、僕は絶対にVASTLANDのインフレーターマット8cmをおすすめします!

これを敷いてから、寝床がグッと快適になりました!
VASTLANDの基本情報
VASTLANDとは?


VASTLANDとは、2018年2月に兵庫県で誕生した製造から販売まで行う日本のアウトドアブランドです。
会社としては比較的新しく、製品数もそれほど多くはありませんが、リーズナブルで高品質な商品が揃っています。
VASTLANDの商品は、Amazon、楽天市場、 Yahooショッピング、au PAY マーケットから購入することができます。
今回は、先日買ったばかりのインフレーターマットについて、レビューしていきたいと思います!



他にも気になるアイテムがあるので、今後チェックしていきます!
VASTLANDインフレーターマットのスペック


サイズ | 長さ192×幅65×厚さ8cm(使用時) 長さ63×幅22×高さ22cm(収納時) |
重量 | 約2.7kg |
カラー | ブラック・オリーブ・タン・グレー・ネイビー |
材質 | ポリエステル・ウレタンフォーム |
セット内容 | 本体・収納袋・ゴムバンド・補修パッチ |
価格 | 5,980円 |
使用時が192cmなので、高身長な方でも十分な長さですね。カラーも5種類あるので、それぞれの好みに合わせられそうです!
VASTLANDインフレーターマットのおすすめポイント
車中泊の凸凹が気にならない!


フラットになる車もありますが、本当に真っ平らなスペースを確保できる車はそう多くはありません。
僕はこれまで銀マットを敷いて寝袋で寝ていたのですが、夜中に目が覚めるなど、あまり快適とは言えませんでした。
しかし、VASTLANDのインフレーターマットは厚さが8cmもあり、ウレタンフォームが採用されているため、少し硬めで沈みすぎずフカフカ!車の凸凹がまったく気になりません。



まるでベッドのような寝心地なんです!
インフレーターだから吸気は楽で簡単


このインフレーターマットは、2つのバルブを開くだけで自動で膨らんで、あとは放置!
わずか1分で設営完了しちゃいます。
アトレーワゴンのサイズにぴったり


これはアトレーワゴンの場合ですが(笑)アトレーワゴンのみなさま!ぴったりでしたよ!(笑)
裏面は滑り止め仕様


車で使用する分にはそんなに動くこともないかと思いますが、コットの上や滑りやすい場所などでも安定して使用することができます。
収納袋はゆとりがあるので収納も楽々!


くるくると空気を抜きながら丸めたら(膝に体重を乗せて抜いていくのがコツです)ゴムバンドが2つあるので、それで止めます。


収納袋はゆとりがあるので、しまいやすかったです!少しくらい空気を抜くのが甘くても入っちゃいます。
商品によっては、「なんでこんなにギリギリなの…」っていうのありますよね(笑)
連結可能
マットの両サイドには連結用のボタンが付いています。
今回は1つだけの購入でしたが、うちの奥様もとても気に入っていたので、追加購入しようと思っています!
VASTLANDインフレーターマットのイマイチな点
僕はこのマットに満足しているので、商品自体に正直イマイチな点などないのですが(笑)あえて言うならば。
それなりに大きくてかさばる
車中泊や、キャンプ場まで車に積んで移動される方には問題ないと思うのですが、バイクや登山にはもちろん向かないです。軽くてコンパクトになるものを買いましょう。
VASTLANDインフレーターマットのレビューまとめ
今回は、VASTLANDのインフレーターマットをレビューしました!
- 寝心地の良さ
- 設営の簡単さ
- 収納が楽ちん
など、三拍子揃ったこのマットなしの睡眠にはもう戻れません!
もしインフレーターマットが気になっている方は、ぜひ検討してみてくださいね!ではまた!